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ナツメ錘の号数・重さ・寸法の早見表

鉛・タングステン合金 / 0.2号〜100号

ナツメ錘(ナツメ型の中通しオモリ)は「号」で重さを表します。1号 = 3.75 g(昔の単位の1匁)なので、重さ(g)は「号数 × 3.75」で求められます。

下の表は、釣具店でよく見かける号数ごとの重さと、その重さのナツメ錘を鉛とタングステン合金で作ったときの寸法の目安です。寸法は mm です。

号数重さ (g)oz鉛(11.34 g/cm³)タングステン合金(18.0)
最大径全長穴径最大径全長
0.2号0.750.0263.89.60.53.28.3
0.3号1.1250.0404.311.00.63.79.4
0.5号1.8750.0665.113.10.74.411.2
0.8号30.1066.015.30.85.113.1
1号3.750.1326.516.50.85.514.1
1.5号5.6250.1987.418.81.06.316.2
2号7.50.2658.120.71.17.017.8
2.5号9.3750.3318.822.31.17.519.2
3号11.250.3979.323.71.28.020.4
4号150.52910.326.11.38.822.4
5号18.750.66111.028.11.49.524.1
6号22.50.79411.729.91.510.125.6
7号26.250.92612.431.51.610.627.0
8号301.0612.932.91.711.128.2
10号37.51.3213.935.51.811.930.4
12号451.5914.837.71.912.732.3
15号56.251.9815.940.62.113.734.8
18号67.52.3816.943.12.214.537.0
20号752.6517.544.72.315.038.3
25号93.753.3118.948.12.416.241.3
30号112.53.9720.151.12.617.243.8
35号131.254.6321.153.82.718.146.2
40号1505.2922.156.32.918.948.3
50号187.56.6123.860.63.120.452.0
60号2257.9425.364.43.321.755.2
80号30010.5827.870.93.623.960.8
100号37513.2330.076.43.925.765.5

寸法の求め方

寸法は、ルアーパーツ モデラーのナツメ錘と同じ形状(ふくらみ 1.7 のスーパー楕円、端面径 = 最大径 × 0.25、全長 = 最大径 × 2.55、穴径 = 最大径 × 約 0.13)を、それぞれの重さになるように拡大・縮小して計算しました。この形は市販品(60〜100号)の実測に合わせたもので、鉛の場合は重さの差が ±3% 程度に収まります。

市販品の寸法はメーカーや製法によって異なります。特に小さい号数では、穴径の比率が大きくなるなど形が変わることがあります。型の製作などで正確な寸法が必要な場合は、実物を測ってください。

鉛とタングステンの違い

タングステン合金は鉛より約 1.6 倍重い(密度が大きい)ため、同じ号数でも小さく作れます。表の 3号(11.25 g)では、最大径が 9.3 mm → 8.0 mm と約 14% 細くなり、体積は約 37% 小さくなります。小さいオモリは水の抵抗を受けにくく、根掛かりしにくい・感度がよいといった利点がありますが、材料費は高くなります。

水中での重さ

水に沈めたオモリは、押しのけた水の分だけ軽く感じます。鉛は淡水で約 8.8%、海水で約 9.0% 軽くなり、タングステン合金はそれぞれ約 5.6%・5.7% です。詳しくは ルアー・オモリに使う金属の比重と水中重量 を参照してください。

ルアーパーツ モデラーで作る →
号数を選ぶだけで、その重さになるナツメ錘の3Dモデル(STEP・STL など)を作れます。材質を変えると寸法も自動で計算し直します。